菅野陽 | Yo Sugano

[ 2012年11月4日 ]

 

菅野陽(すがの よう1919-1995 台湾台北生れ)
1919年1月17日台湾台北生まれ(本名は陽太郎)。
東京美術学校(現東京芸大)で日本画をまなび、作家デビュー時は前衛美術協会展などに油彩画を発表、戦後銅版画に転じる。
1955年、日本版画協会展に出品、翌年同会会員。東京国際版画ビエンナーレ展などで国内を代表する銅版画家として活躍。
銅版画のさまざまな技法(特にエッチング、アクワチント、サルファチントなどの腐食技法)を駆使した繊細且つ大胆な作風で知られる。
国内で初めての銅版画の技法書の著者であり、また初期洋風版画を研究し、58年「江戸の銅版画」を刊行するなど銅版画の研究者として著名である。
1995年12月15日死去。76歳。

1996年「菅野陽回顧展─銅版画ひとすじの道」(平塚市美術館)
1999年「銅版画師 菅野陽遺作展-初期銅版画と知られざる絵画」(不忍画廊、ギャラリーNOW)
2008年「所蔵作品展 山下菊二と菅野陽」
2009年「生誕90年 銅版画家・菅野陽 −創生の海−」(茅ヶ崎市美術館)

 

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