『POSITION 2012 名古屋発現代美術』 6/27~7/12 名古屋市美術館

[ 2012年7月16日 ]

↓ 入口すぐのエントランスホールで、白タイルの上にオブジェによるインスタレーション「NIRVANA」(涅槃図の見立て)が広がっている。

このインスタレーションに使用されたオブジェは2002‐2012迄、10年間に制作されたオブジェを使用しています。

↓ エントランスホールの先、第1室の作品が垣間見える。

↓ エントランスホールと第1室を繋ぐ通路の暗がりに黒い動物たちによるインスタレーション「STARS」(二河白道の見立て)。
暗闇に黒い動物たちのオブジェ、目だけ異様に白く光っている。
*ここからの画像は美術館の許可を経て撮影しました。

↓ 正面に展示された「11-6 GARDEN OF EARTHRY DELIGHT」
2年以上かけようやく出来上がったこれまでで一番大きな作品。

上図の大作の両脇には、美術館第1室の壁面を覆い尽くすミラードローイングと多数の平面作品を画中画として配置したインスタレーション「PURE LAND – SUN AND MOON LANDSCAPE」(「日月山水図屏風」の見立て)

↓「10-16 DEER」は使用された最も小さな作品の1つだ。

↓ ミラーシートの上を「日月山水図屏風」をモチーフにした植物的曲線が自由自在にドローイングされている。

↓ ミラードローイングに大小の平面作品で構成された壁面の大インスタレーション
「PURE LAND – SUN AND MOON LANDSCAPE」と作家。

オブジェによるインスタレーション、平面作品とドローイングによる壁面のインスタレーション、
目に見えないものを見える形=作品として表現し続けている山田純嗣にとって、
今回の展示は、これまでの制作・発表・展示の集大成でありまた過程でもあるようだ。

荒井裕史/Yuji Arai

「POSITION 2012 名古屋発現代美術」名古屋市美術館紹介ページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2012/position/index.html

ギャラリートークについて
http://togetter.com/li/339993?f=reco1

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