[ 展覧会情報 ] [ 現在|current ] [ 集治千晶 ] 集治千晶 個展|Chiaki Shuji Solo exhibition “Hybrid of the Girl’s Icons” + Chiaki’s Shop

[ 2018年10月6日 ]

会期:2018.10.9 (火) ~27 (土)  月曜休廊 11:00-18:30

作家在廊日:10.9火|13土|14日|20土|21日|27土

カラフル&ポップな画面の中にも艶やかさや妖しさを感じさせる銅版画で独自の世界を拓いてきた集治千晶。
「女子が言う『可愛い・綺麗』の中には、とてもエロティックであったり、暴力的な要素やゾッとするシュールな感覚もあったりして、自身の中にも同じような感覚があることに気付かされる毎日です」と作家が語るように、その制作には、女性が生きていく上での「業」や「性」についての深部へ迫ろうとする姿勢が一貫する。近年は銅版画のみならず、様々な手法を柔軟にとりこみ、多彩な展開をみせる。
本展でも銅版画、水彩画、ガラス絵、モノタイプのほか、新たに「人形」をとりいれたオブジェ作品を発表、 大小50点ほどを展示。さらに小展示室では自身の楽しみとして制作してきたアクセサリーも。「乙女のハイブリッドなイメージ」を会場いっぱいに展開する。

『月刊美術』2018年10月号より 文:下川拓郎

 

 

Hybrid of the Girl’s Icons―Flying Eyes― 2018年 42.5×33.5cm 水彩、鉛筆

 

 ネオ・カチーナ・ガール 2018年 各50×13.5cm ミクストメディア(銅版画、ガラス絵、粘土etc.)

 

〈集治千晶プロフィール〉
1973 京都生まれ|京都精華大学版画専攻卒|京都市立芸術大学大学院絵画専攻版画修了|1998第4回さっぽろ国際現代版画ビエンナーレ《富士通賞》|2000クラコウ国際版画トリエンナーレ(ポーランド)|2001日本・ブルガリア現代版画展(ブルガリア国立ギャラリー)|賞揚日本‐過去と現在展(ロイヤル・アルバート美術館・イギリス)|2003池田満寿夫記念芸術賞《佳作》(東京・大阪)|2005《京都市芸術新人賞受賞》|2010「花から花へ 交換のかたち(京都市美術館)|2013静かな詩情 銅版画の色と光(町田市立国際版画美術館)|2014浜松市美術館版画大賞展《静岡放送賞》|2017てらおなみ・集治千晶 二人展(乙画廊/乙女屋/珈琲・書肆アラビク…大阪三か所同時開催)|秋彩乱舞 池田満寿夫×集治千晶展(パークホテル東京25F・31F)他多数
個展|佐藤美術館・不忍画廊・シロタ画廊・ギャラリーしらみず美術(東京)、番画廊・山木美術(大阪)、高島屋京都店 他多数
パブリックコレクション|京都市美術館、兵庫県立美術館、佐藤美術館、町田市立国際版画美術館、コロラド・カレッジ(アメリカ)、ブルガリア国立ギャラリー、ソウル市立美術館、京都銀行 他多数

会場風景:日本現代銅版画史展  名作を繋ぐポエジーの変遷 駒井哲郎|池田満寿夫|北川健次を中心に
小展示室にて| 池田俊彦Selection 初期作から新作まで

[ 2018年9月27日 ]














池田満寿夫と親交のあった彫刻家の篠田守男氏

[ アーティストニュース ] [ 長谷川 利行 ] 長谷川利行展に寄せて-荒井一章

[ 2018年9月21日 ]

長谷川利行展|府中市美術館にて 2018.5.19

長谷川利行展に寄せて

荒井一章

私の知るかぎり最高の長谷川利行展が始まった。福島県立美術館を起点に、都内では府中市美術館(2018年5月19日〜7月8日)と続く。新発見の作品もあって話題豊富である。私は長谷川利行展を自分でも何度も手掛けたり、利行の会として企画に参加してきたけれど、今回の展覧会は出品点数155点、しかも利行選りすぐりの見逃すことのできない作品ばかり。利行の作品は生で見るのがいちばん。立派な画集、特集記事の掲載写真はいくらもあるけれど、実物をしっかり見ることには及ばない。その絶好のチャンスが今回の長谷川利行展だと思います。

私は初日の3月27日、福島県立美術館へ出かけました。桜の咲くのには早い東北、しかし暖かい青空の日。広い敷地に建つ福島県美の重厚さの中での長谷川利行展は堂々と素晴らしいもので、感動しました。

監修された前岩手県立美術館館長の原田光氏ともお会いし、お互い「いい展覧会ですね」と言葉を交わしました。不忍画廊旧蔵の「水泳場」(板橋区立美術館蔵)は今回展の図録表紙になっています。「ガスタンク」はかつて不忍画廊が上野にあった時代に所蔵していましたし、懐かしい思い出の作品と出会いました。私の義父で、利行を生涯をかけて世に出した木村東介氏はいつも言っていました。「ユトリロより利行が上だよ」と。「パリで利行展をやってみたい」とも。私には「絵を見る物差しは利行」と。思い出す言葉です。長谷川利行展会場を歩きながら、利行は「日本のゴッホ」なんだと思いました。

必見の展覧会ですよ。
2018年9月22日(土)~11月4日(日)|久留米市市美術館
2018年11月13日(火)~12月24日(月・祝)|足利市立市美術館

2018年3月24日(土)~4月22日(日)|福島県立美術館|終了
2018年5月19日(土)~7月8日(日)|府中市美術館|終了
2018年7月21日(土)~9月9日(日)|碧南市藤井達吉現代美術館|終了

[ 北川 健次 ] [ 展覧会情報 ] [ 池田 俊彦 ] [ 池田 満寿夫 ] [ 過去|past ] [ 駒井哲郎・長谷川潔・浜口陽三 ] 日本現代銅版画史展  名作を繋ぐポエジーの変遷 駒井哲郎|池田満寿夫|北川健次を中心に
小展示室にて| 池田俊彦Selection 初期作から新作まで

[ 2018年8月20日 ]


左:池田満寿夫「アダムとイヴ(捕らえられたイヴ)」1964年 中央:駒井哲郎「風」1958年  右:北川健次「楕円形の肖像」1979年

会期:2018.8/22(土)~9/8(土) 日曜休廊 11:00-18:30

銅版画芸術のパイオニアとしてデューラーの代表作「メランコリア/1514年」「騎士と死と悪魔/1513年」等が発表されて500年が経ちました。
日本では1950年代~60年代にかけて、駒井哲郎、池田満寿夫、浜田知明等が世界レヴェルの国際版画展で受賞を重ね活躍、多くの若いアーティストに多大な影響を与えてきました。そうした先達から影響を受け、そのエスプリを現在も受け継ぐ北川健次氏に今企画展の監修協力を依頼、《近代~現代》を繋ぐキーワードとしてテキスト「版画に刻まれるポエジー」もご寄稿頂きました。
駒井哲郎、池田満寿夫、北川健次を中心に、浜田知明、加納光於、浜口陽三、菅野陽(銅版画家・「日本銅版画の研究」著者)の名作・秀作銅版画を出品します。デューラーから500年、エスプリの効いたポエジーとしての銅版画芸術を是非ご堪能ください。

 


北川健次「廻廊にて- Boy with a goose」2007年

版画に刻まれるポエジー

一九八二年に東京都美術館の企画で『日本銅版画史展』という展覧会が開催された事があった。四世紀にわたる日本の銅版画の歴史を近世・近代・現代の時代区分によって体系的に観せる事を目的としたものである。その図録を開くと、キリシタン銅版画から始まり、司馬江漢・岸田劉生・国吉康雄・藤田嗣治・長谷川潔・駒井哲郎・浜田知明・池田満寿夫・加納光於…と云った名が続き、最後は私の作品で終わっている。この展覧会が開催された時、私は三十歳であったが、版画史という通史的な概念を表現者として強く意識しはじめた節目となる展覧会であった。私はその後、幸運にもこの展覧会に出品していた主要な先達の版画家たちと親しく関わっていくのであるが、その交わりの中から私が吸収した主たるものはエスプリであり、また作品が作品たりえるためのフォルムの問題であった。そして何より、銅版画という方法の檻にのみ捕獲可能なポエジー(詩)と、そのリアリティーについて想いを巡らすようになっていった。
「超絶的美感を起こさせることが詩の仕事である。また小説も絵画彫刻も同様にそうした詩の創作を仕事として初めて芸術になり得るものであろう。」と詩人の西脇順三郎は語っているが、その意味でのポエジーの息づく領土を、私は銅版画の中に探っていたのである。銅版画における詩的表現の可能性を見ると、例えば駒井哲郎と池田満寿夫はその資質、その作品において全く異なるタイプの版画家であったが、先ず何よりもその本質は紛れもなく詩人であり、硬質な銅板に各々の馥郁たるポエジーを刻む人であった。
…ではそのポエジーとは何か。それはイメージの新しい関係を連結し結合して永遠性、そして超絶的な美感へと私たちを至らしめる「何ものか」であって、その先は言葉ではなく感覚でのみ通じ合う、芸術の本質に息づく核とも云えるものであろう。現代は最も芸術の深部から遠去かって久しい不毛の時代であるが、この時にこそ、「ポエジーとは何か」という問いかけの放射を孕んだ本展のような展覧会は確かな意味を持ってくるのではないかと私は思っている

北川健次

CCGA現代グラフィックアートセンターにて、「北川健次:黒の装置―記憶のディスタンス」を開催中です!

会場:CCGA現代グラフィックアートセンター(福島県須賀川市)
会期日時:2018年06月16日(土)~09月09日(日) 10:00‐17:00(入場は16:45まで)
休館日:月曜日(7月16日を除く)、7月17日(火)
入館料:一般300円/学生200円/小学生以下と65才以上、および障害者手帳をお持ちの方は無料

 

ART BOOK
《新刊》『危うさの角度 北川健次作品集』2018.8月中旬 求龍堂刊 3700円+税

会期中限定販売 『北川健次資料セット』 2000円+税
LIMITED GRAPHIC WORCS 「PERSONA IN VENEZIA」(エンボスサイン入り)、
リーフレット(text :久世光彦、北川健次)、小冊子(ヴォルス+フォートリエ論)ミニポスター、ポストカード5枚 他(限定10セット)

 

 

『版画家・池田満寿夫の世界 ※レゾネ』
2002日本経済新聞社刊 3900円+税

 

『MASUO EROTICA』
2002不忍画廊刊 1000円+税

『Artist Booklet Vol.7 池田満寿夫/舞踏・ダンス・身体について』
2017不忍画廊刊 500円+税

 

『銅版画師・菅野陽遺作展』図録
2000不忍画廊刊 1000円+税

 

同時開催:小展示室にて| 池田俊彦Selection  初期作から新作まで


池田俊彦 「the forth newhuman 赤いヴェルヴェット」 2018 リトグラフ ed30

昨年の個展で500年前のデューラー銅版画作品に思いを馳せた銅版画家・池田俊彦。縁あって400年以上前に日本で初めて銅版画が制作された長崎県南島原市に移住しました。同時開催「日本現代銅版画史展―名作におけるポエジーの変遷」と併せてご高覧下さい。
「人々の思考がもつ質量がどこへいくのか、僕はその行方に興味があります。
今から約400年前、日本人の手による初めての銅版画が現在の長崎県南島原市で作られました。その束の間の文化は、禁教令という大きな力によって歴史からも人々の記憶からも完全に消し去られてしまいました。 しかしそこで制作された銅版画達にはきっと、その名も無き作者達の膨大な願いや祈りの質量が内包されていたはずです。この度の南島原への移住でその小さな断片にでも触れられればと願っています。」

池田俊彦

 

[ トップtopics ] コレクションのススメ 7DAYS SALE!!!

[ 2018年6月29日 ]

会期:6/30(土)-7/7(土) 11:00-18:30 日曜休廊 

終了しました。

画廊コレクション、古書などのセールを開催いたします。
同時開催:山田純嗣新作展

→展覧会ページへ

[ 展覧会情報 ] [ 山田 純嗣 ] [ 田沼 利規 ] [ 藤浪 理恵子 ] [ 過去|past ] Through the veil~ベールを通して 繁田直美|田沼利規|藤浪理恵子|山田純嗣

[ 2018年6月2日 ]

会期:2018. 6/6(水)~23(土) 11:00-18:30 月曜休廊

直接的な「視る|表現」ではなく一枚のべール(veil)を通して「視る|表現」
4人の現代作家による企画です。

 


画像複写を重ね重層なメデュウム転写にイメージを加えたペインティング|繁田直美 
1992ミネアポリスカレッジオブアートアンドデザイン卒|個展:マキイマサルファインアーツ、Art Trace Gallery、櫻木画廊、Gallery Closetほか|Remix !!!(2015不忍画廊)、Gift展(2015,16,17不忍画廊)、ART NAGOYA 2016、第四回Crosscurrent 展 (2016 ナポリ)、国際作家交流展 スウェーデン/日本(2018 Art Lab Akiba)|コレクション:ミネアポリス美術館 他  東京在住  〈 作品: 「capsule #5」  2018  アクリル、水性アルキド樹脂、パネル  410 x 410  ¥108,000 〉

 

 


マチエール:紙とインク:絵具を熟知した〈必然×偶然〉のドローイング|田沼利規
1986東京生まれ 多摩美術大学大学院版画領域修了|個展:シロタ画廊2、Oギャラリー、Port Loggia Gallery(カナダ)他|トーキョーワンダーウォール2010、池田満寿夫と新世代 -田沼利規+見崎彰広-(2015不忍画廊)、線の芸術展(2016不忍画廊)、大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ《審査員特別賞》、セミナリヨ現代版画展《協賛賞》、浜松版画大賞展《奨励賞》|コレクション:町田市立国際版画美術館、ルーマニア国際版画美術館 他  東京在住
〈 作品: 抱(いだ)かれた線  2017  木炭、鉛筆、クレヨン、手漉き紙” 360×262 ¥59,400 〉

 

 


繊細なガラス(アクリル)エングレービングの線描を〈陰影のみ〉で見せる|藤浪理恵子
1960千葉県生まれ 多摩美術大学大学院修了|個展:不忍画廊、Forum Gallery(NY)、Gallery 66(NY)他|1990神奈川県美術展《県立近代美術館賞》、《NY Artist Fellowship》、12人の地平線(2009-10旧新橋停車場)、幻想博物館(2014日本橋高島屋)、2016パークホテル東京31F客室壁画【俳句】完成、ピカソ発→鉄道絵画(2017-18東京ステーションギャラリー)|コレクション:文化庁、東京国立近代美術館、東京ステーションギャラリー 他  NY在住
〈 作品: 擬態 Mimicry 2018 グラスエングレービング 320×285 ¥172,800 〉


Artist Booklet vol.5 藤浪理恵子 不可視の現景-Invisible Site ¥756

 

 


エッチングの線描を「層」として写真上に重ね、絵画について考察する|山田純嗣
1974長野県生まれ 愛知県立芸術大学大学院油画専攻修了|個展:不忍画廊、一宮市三岸節子美術館、高島屋美術画廊X 他|熊谷守一大賞展《優秀賞》、青木繁記念大賞展《優秀賞》、愛知県芸術文化選奨《新人賞》、ポジション2012名古屋発現代美術(名古屋市美術館)、アイチのチカラ(愛知県美術館)、 Imago Mundi (2013ヴェネツィア)、 2014パークホテル東京31F客室壁画【山水】完成、PAT in Kyoto2016《ニッシャ印刷文化振興財団賞》|コレクション:愛知県美術館、東京ステーションギャラリー 他   名古屋市在住   〈作品:(10-12)DISTANCE IN FOREST 2010 ポリコートパネルに印画紙、樹脂、パールペイント、インタリオ・オン・フォトed.1 1940×1300 ¥1,296,000 〉

山田純嗣 絵画をめぐって ¥2,160

 同期間開催:「山田 純嗣展 絵画をめぐって ー2・3・2 ー」
日本橋タカシマヤ6階 美術画廊x

会期日時:6/6(水)-25(月) 10:30-19:30 会期中無休

本展では、葛飾北斎「諸国瀧廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧」、酒井抱一「夏秋草図屏風」、などをモチーフにしたインタリオ・オン・フォトの作品に加えて、その制作過程で生じる立体とドローイングもあわせて一堂に展示します。
→詳細

 

[ 中村正義・大島哲以 ] [ 展覧会情報 ] [ 成田 朱希 ] [ 箕輪 千絵子 ] [ 過去|past ] 女 獣 オンナケモノ 成田朱希×箕輪千絵子+大島哲以

[ 2018年5月8日 ]


左より:  成田朱希 「潮騒」 F10    /  大島哲以 「女狐」 F4    /   箕輪千絵子「絞殺しの木」 F40

会期:2018.5/11(金)-26(土) 11:00-18:30 日曜休廊

*レセプションパーティ 5/12(土)  16:00-18:00

成田朱希は新作油彩画・ドローイングを中心に、箕輪千絵子は新作銅版画・ドローイングと新作に繋がる過去の作品も展示いたします。
大島哲以は独自の技法である、日本画とアクリルなどの混合技法で描かれた作品を中心に展示いたします。
3人とも人人会の会員であり、大島哲以は1974年創立時のメンバー、成田朱希と箕輪千絵子は現在も人人展で新作を発表し続けております。
世代の違う3人の共演をお楽しみください。

大島哲以 – 1926年 愛知県生れ(1999年没)
成田朱希 – 1966年 青森県生まれ
箕輪千絵子 – 1986年 奈良県生まれ

→人人会とは

 

『大島晢以作品集 –薔薇連禱-』
15×15cm カラー・モノクロ34頁 1984年 不忍画廊刊 800円+税


『成田朱希 叫びとささやき』
B5版カラー12頁 限定300部 2017年不忍画廊刊 500円+税

[ ホルスト・ヤンセン ] [ 作田 富幸 ] [ 元田 久治 ] [ 北川 健次 ] [ 呉 亜沙 ] [ 展覧会情報 ] [ 山中 現 ] [ 山田 純嗣 ] [ 池田 俊彦 ] [ 池田 満寿夫 ] [ 浜口 陽三 ] [ 渡辺 千尋 ] [ 箕輪 千絵子 ] [ 藤田 典子 ] [ 過去|past ] [ 釣谷 幸輝 ] [ 門坂 流 ] 銅版画礼賛!ムンク、ルオーから駒井哲郎、池田俊彦まで 古今東西の名作・秀作銅版画100点

[ 2018年4月16日 ]

ジョルジュ・ルオー 「ミセレーレXX 見捨てられて十字架イエスの下で」 1926 銅版画 577×415 ed425

会期:2018.4/17日(火)~4/28(土)  日祝休廊 11:00~18:30

ムンク、ルオー、ヤンセン、池田満寿夫、駒井哲郎、浜口陽三など、近代美術史上の秀作銅版画コレクションと、彼らの残した作品から影響を受けた現代の若手作家たちまで100点以上の銅版画作品を展示いたします。
銅版画の魅力の一つに他の版画手法にはないインクの立ち上がり=マティエールの魅力があります。一部の展示作品は額やアクリル、ガラスを外し直にご覧いただけたり、またお手にとってご覧いただけます。

 

特別企画  原点の銅版画

池田俊彦 「翁-Q f.s. 」 2004-08  銅版画  130×80  ed10

特集展示として現代作家たちが最初期に手がけた作品を展示する“原点の銅版画”コーナーを設けます。

・なぜ銅版画を選んだのか?
・当時はどんな作家が好きだったのか?

10名の銅版画家に2つの問いかけをし銅版画への思いを綴ってもらいました。制作者(=アーティスト)側の言葉を通じて銅版画をより身近に感じてもらえればと思います。
出品作家:浅野勝美 / 池田俊彦 / 大場咲子 / サイトウノリコ / 作田富幸 / 集治千晶 / 謝敷ゆうり / 釣谷幸輝 / 藤田典子 / 箕輪千絵子 / 渡辺千尋 / 門坂流

★ 銅版画家 池田俊彦が〈銅版画のコアな魅力〉について気軽に教えます(会期中の作家在廊時のみ)
(1980生れ。東京芸術大学大大学院修了。文化庁買上げ。2013-14 ロンドン研修。)

[ トップtopics ] 銅版画礼賛!ムンク、ルオー、駒井哲郎から、池田俊彦まで。古今東西名作&秀作銅版画100点

[ 2018年4月13日 ]

2018.4/17日(火)~4/28(土)  日祝休廊 11:00~18:30 終了しました。 

ムンク、ルオー、ヤンセン、池田満寿夫、駒井哲郎、浜口陽三など、近代美術史上の秀作銅版画コレクションと、彼らの残した作品から影響を受けた現代の若手作家たちまで100点以上の銅版画作品のみが展示致します。

★特別企画  原点の銅版画
浅野勝美、池田俊彦、大場咲子、サイトウノリコ、作田富幸、謝敷ゆうり、集治千晶、釣谷幸輝、藤田典子、箕輪千絵子、門坂流、渡辺千尋、12作家の初期作品と「何故、銅版画を選んだのか」「その頃、好きだった作家・作品」の質問の回答を作品とともに公開致します。

→展覧会ページへ

[ アーティストニュース ] 東京アートアンティーク 2018

[ 2018年4月10日 ]

4/26(木)~28(土)に開催されます、東京アートアンティークに不忍画廊も参加いたします。

→東京アートアンティーク公式HP

[ 古茂田 守介 ] [ 展覧会情報 ] [ 過去|past ] 描かれた少女は・・・誰? 古茂田守介生誕100年記念 守介|美津子|杏子 3人展

[ 2018年3月24日 ]

古茂田守介 「杏子」 1948年 油彩・キャンバス 409×318(F6)

2018.3/26日(月)~4/7(土)  日曜休廊  11:00~18:30

※同時期開催 : 「古茂田守介展」ギャラリー川船(京橋)

今年は古茂田守介生誕100年目の年となります。本展はそれを記念した企画展となり、古茂田守介のアトリエに遺されていた娘の杏子と妻の美津子を描いた油彩画やドローイングを中心に、美津子(もともと画家で)守介没後に活動再開)と杏子の銅板画も展示し、画家家族3作家による「描かれた少女」をテーマに構成する企画展となります。

◎古茂田守介 1918~1960 愛媛県生 猪熊弦一郎・脇田和に師事。新制作協会参加 42歳の若さで目黒アトリエで永眠。
目黒区美術館で3度の回顧展(1990,95,2012)開催。不忍画廊で没後40年展(2000)、駒井哲郎と二人展(2007)開催

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古茂田美津子 「うたたね」 1988年 油彩 455×380(F8)

◎古茂田美津子 1921~2007 東京目黒区生れ 岡田謙三に師事。結婚による中断の後、画業再開し新制作協会出品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古茂田杏子 「ウサギ」  1990年頃 銅版画 145×150

◎古茂田杏子 1946~ 東京生れ‘70頃~両親の影響で絵画制作。1990より銅版画制作開始。2000年より、「人人展」に出品。 第42回人人展(2018.3.25~30 会場:東京都美術館)出品

描かれた少女は…誰?

それは私です。たしかにあの時、アトリエに呼ばれて「じーっとしててヨ。」と言われ、しばらくは動きたくても我慢して居ました。幼心に〈お父ちゃんの為ならエンヤコラー〉と思う気もありました。「ありがと。もう良いヨ。えらい子じゃ。」と誉められたのも覚えて居ます。
少女の時代は瞬間に過ぎるもの、チャンスを逃さず描き留めておいたのでしょう。
その後十年程で父は他界致しましたが、描かれた「杏子」は今でも私を守ってくれて居ます。
母・美津子は孫を、私は娘を描きました。そしてそれらが“描かれた少女”の〈お守り〉になれば良いナー。と願っています。

古茂田杏子
2018.2/18 記

生誕100年記念展図録 『 c o m o 古茂田守介 』 限定300部  1000円+税

→オンラインショップへ

[ 作品 ] [ 釣谷 幸輝 ] 釣谷幸輝「lost」

[ 2018年3月9日 ]

釣谷幸輝 lost  2018年
メゾチント、雁皮刷り 100×100mm 限定10部  ● ●

シート¥20,000+tax
オリジナル額付(白or茶)¥28,000+tax
問合せ  info@shinobazu.com

 

【門坂流氏へのオマージュ作品制作にあたってのコメント】

門坂氏と初めてお会いしたのはもうかれこれ10数年も前になるかと思う。ちょうど作家生活を続けていくべきかどうか悩んでいた頃だったが、家族を持ちながら飄々と制作に没頭する門坂氏を見て、なんとなく勇気付けられた記憶がある。職人肌でありながら、誰とでも分け隔てなく接してくださるその人柄に、人徳の高さを感じたものである。

[ アーティストニュース ] [ 二階武宏 ] [ 成田 朱希 ] [ 池田 俊彦 ] ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~ Bunkamura Gallery

[ 2018年1月31日 ]

池田俊彦、亀井三千代、成田朱希、二階武宏の作品がBunkamura Galleryにて開催されます「ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~展」のPartⅠに展示されます。“ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~”は毎週火曜21時55分からBSフジで放送中の5分間のテレビ番組で、次世代を担う芸術家たちを毎週ひとりずつ紹介しております。同展はこれまでに番組で紹介された若手アーティストたちの中から、国内外から注目を集める約60余名が2会期にわたり紹介されます。

4作家が番組に出演された時の放送をそれぞれ動画でご覧いただけます。

 

池田俊彦

 

亀井三千代

 

成田朱希

 

二階武宏

 

 【ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~】

開催期間
PartⅠ:2018/2/1(木)~2/12(月・休)
PartⅡ:2018/2/24(土)~3/4(日)
開館時間
10:00~19:30
2/12は16:00 Close
会場
Bunkamura Gallery

[ ホルスト・ヤンセン ] [ 中佐藤 滋 ] [ 中村 正義 ] [ 中村正義・大島哲以 ] [ 作田 富幸 ] [ 北川 健次 ] [ 呉 亜沙 ] [ 大島 哲以 ] [ 安元 亮祐 ] [ 展覧会情報 ] [ 山中 現 ] [ 山田 純嗣 ] [ 成田 朱希 ] [ 橋場 信夫 ] [ 池田 俊彦 ] [ 池田 満寿夫 ] [ 浜口 陽三 ] [ 藤浪 理恵子 ] [ 過去|past ] [ 釣谷 幸輝 ] [ 鈴木 敦子 ] [ 門坂 流 ] [ 駒井哲郎・長谷川潔・浜口陽三 ] グッ とくる “絵” 展 Ⅱ

[ 2018年1月11日 ]

中村正義 「色即是空」 日本画 F4 ¥1,080,000

グッとくる“絵”展・Ⅱ」
会期:2018.1/12(金)-27(土) 11:00-18:30 日曜休廊

不忍画廊は開廊58年目(1960~)を迎えます。10年以上継続して紹介する作家+画廊コレクションを、当画廊ならではの展示構成で紹介します。

 

Ⅰ.コレクション:池田満寿夫、一原有徳、駒井哲郎、浜口陽三、浜田知明、南桂子、ルオー、ヤンセン他

Ⅱ.10年継続の現代作家:池田俊彦、北川健次、呉 亜沙、作田富幸、鈴木敦子、中佐藤滋、藤浪理恵子、安元亮祐、山田純嗣、山中現 他

Ⅲ.木村東介の愛した画家たち:大島哲以、斎藤真一、中村正義、三上誠 他

[ 展覧会情報 ] [ 過去|past ] 山田純嗣個展 | 絵画をめぐって-影のない-

[ 2017年11月7日 ]

(17-5) THE RED STUDIO  2017
ポリコートパネルに印画紙、樹脂、パールパウダー、ラメ、インタリオ・オン・フォト、パールペイント 181×219㎝ ed 1

2017.11/10(金)-12/3(日) 11:00-18:30 月曜・祝日休廊

★作家在廊日: 11/10,  11,  12,  25,  26  ,30,   12/1,  3

美術史上の名画を立体化し、ジオラマを作り撮影、その写真の上に銅版画やペインティングを重ね、既存の絵画の世界を再構築する山田純嗣。
本展では、葛飾北斎、久隅守景、土田麦僊、マティス、ゴーギャン等の“影のない名画”をモチーフに、絵画とは何かという問いについて考察する新作平面10数点を展示いたします。

 ★新作を含めたポストカードセットを会期中に販売致します。

 

 

 

 

 

・ハガキサイズ3枚・長版サイズ3枚 / 計6枚セット ¥500(税込み)
・作家のステートメント付。

 

-ARTIST NEWS-

on the table #201(CITY) 4点組 2005
ポリコートパネルに印画紙、樹脂、インタリオ・オン・フォト ed1114×183 cm

東京ステーションギャラリーにてこれから開催予定のコレクション展「鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます」に、収蔵作品の藤浪理恵子「anonymous L (25-25)」、山田純嗣「on the table #201」が出品予定です。会期中には、山田純嗣によるアーティストトークも開催予定。

-会場情報-
会期:2017.12/16(土)-2018.2.12(月祝)
開館時間:10:00-18:00(金曜日は20:00まで)
休館日:月曜日(1/8, 2/12は開館)、12/29-1/1、1/9
入館料:一般900円、学生700円、中学生以下無料

★山田純嗣 トークイベント|1/13 (土) 15:00~15:30 *出品作品や制作について

→東京ステーションギャラリー展覧会HP

鈴木敦子 作品 2017

[ 2017年9月12日 ]

 

       
 夜の散歩  いくつもの夜を越えて 雨の帰路 休日 雨の帰路 平日 思い出話
         
 沢山の思い出  街に明かりが灯る頃 お見送り glasses(Black) glasses(Blue)
   
 4 glasses  sangria

[ アーティストニュース ] この夏は、ART満載です!

[ 2017年7月28日 ]

今夏は、各所にてギャラリーアーティストの展示が多数開催、まとめてご案内いたします!


呉亜沙 水彩画 2017

 

【展覧会】
(((((あにまる まぁるい展)))))
会場:不忍画廊 会期:7/22~8/13 釣谷幸輝/鈴木敦子/呉亜沙/伊藤亜矢美/見崎彰広 他
同時開催:「ねこアニマル」 安元亮祐、中佐藤滋、橋場信夫、井桁裕子、浅野勝美、馬籠伸郎、集治千晶、亀井三千代

不忍画廊 《夏期休廊》8/14~31 

「文化庁海外研修50周年記念展」
会場:日本橋高島屋8階ホール 会期:8/3~14 呉亜沙、元田久治《新作・大作》出品
(絹谷幸二、入江明日香、山口啓介ほか)

『気鋭作家9人、魅惑の絵画展』
会場:京王プラザホテル 会期:7/25~8/31 呉亜沙

「世にも奇妙な絵画展」
会場:Bunkamura Gallery(渋谷)
会期:8/16~23 出品作家/池田俊彦・大島哲以・作田富幸・謝敷ゆうり・二階武宏・箕輪千絵子・山田彩加 他

文化村ミュージアムで開催中の「ベルギー奇想の系譜展」関連展として企画。

「 秋 彩 乱 舞 -池田満寿夫×集治千晶展」
会場:パークホテル東京 25F+31Fミニギャラリー
会期:8/28~12/3

[ 作品 ] [ 呉 亜沙 ] 呉亜沙 デカミミくん-相違-

[ 2017年7月26日 ]

デカミミくん-相違- 2017 ドローイング 332×242

額付¥58,000

[ アーティストニュース ] [ 池田 俊彦 ] BSフジ『ブレイク前夜~次世代の芸術家たち~」放映 2017.5.23(火)

[ 2017年5月10日 ]

◎ BSフジ『ブレイク前夜 ~次世代の芸術家たち~』に銅版画家・池田俊彦が出演予定。
放映日時:2017年
523日(火)21552200 放送予定!

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BLIND PEAK 叢書 1』(2017.5.12不忍画廊刊)に未発表リトグラフと初のドライポイント作品を掲載しています。
普及版(頒布数100部)\1,080
A5版、カラー22ページ、図版23点(池田俊彦・山田彩加・謝敷ゆうり)
オンラインショップ
http://shinobazu.com/eshop/products/detail.php?product_id=174


画:池田俊彦 / 詩:相馬俊樹

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● 季刊『EXTRART1 2』(アトリエサード刊)に池田俊彦特集紹介(10頁程)しています。


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●文化庁所蔵の池田俊彦作品「老腐人―R」が、2017年2月ごろまで、文科省旧庁舎三階の情報ひろばで展示しております。一般公開、無料。
アクセス http://www.mext.go.jp/joho-hiroba/access/index.htm

 

[ 北川 健次 ] [ 展覧会情報 ] [ 池田 満寿夫 ] [ 過去|past ] 没後20年池田満寿夫展 ―舞踏・ダンス・身体について―

[ 2017年2月15日 ]

 人間のすべてⅠ(絶作) 1997 リトグラフ 446×330

池田満寿夫

2017 .2 .18 (土)~ 3 .4 (土) 月曜休廊 11:00~18:30

無名画家から一気にスターへ。衝撃デビューの‘60年代から急逝した1997年まで時代を駆け抜けたアーティスト池田満寿夫(1934~1997)。常に手法・スタイルを破壊・変貌させてきたその全貌を一括りに捉える事は難しい。
今展では舞踏家・土方巽との親交から生まれた《誕生・あんま(土方巽のために)》をはじめ、一貫して興味を持ち続けていた「舞踏・ダンス・身体」をテーマにした初期~晩年までの銅版画、リトグラフ作品を中心に20余点を展示いたします。
アトランタオリンピックの新体操選手をモティーフにしたとされる絶作「人間のすべて1~3」も特別出品いたします。
Masuo芸術を遺産=レガシーとして見直す企画展です。

新刊! アーティストブックレットvol.7
『BUTOU DANCE BODY MASUO IKEDA』刊行

テキスト:中尾美穂(池田満寿夫美術館学芸員)カラー12頁 予価540円

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同時開催:小展示室―北川健次展 DANCE!

池田満寿夫と親交のあった北川健次氏。池田満寿夫へのオマージュ作品、伝説のバレエダンサーをモチーフとした作品やオブジェなどを展示致します。

Portrait of Masuo Ikeda 2006 銅版画

 北川健次 

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