コレクション展 2023年度新収蔵作品
◆ 長崎県美術館(常設展示室1・2室)
2024年11月14日(木)~2025年2月24日(月) 〒850-0862 長崎県長崎市出島町2番1号
新規収蔵作品となった池田俊彦の大作銅版画が展示されます。
─ 展覧会概要(展覧会ページより)─
当館が新たに収蔵した作品群を紹介する展覧会です。2023年度には、リカルド・バローハやダニエル・バスケス・ディアスら20世紀前半のスペインで活躍した画家たち、小林敏夫や池野巖、前田齊、池田俊彦ら長崎ゆかりの作家による作品の新規収蔵が叶いました。さらに今回は、それらに関連する既存のコレクション作品も合わせて展示します。各作品の収集の意義や意図に加え、コレクションのさらなる広がりを伝える場となるでしょう。
画像|池田俊彦《The melting lord – After light after time after gravity-》2018-21年、エッチング・紙、長崎県美術館