2019年2月のアーカイブ


[ アーティストニュース ] [ 設楽 知昭 ] 絵画の何か part3 設楽知昭展 / Minatomachi POTLUCK BLD,3F

[ 2019年2月5日 ]

会期:[前期]設楽知昭|2019年1月22日(火)–2月16日(土) / [後期]秋吉風人|2019年2月19日(火)–3月16日(土)
時間: 11:00–19:00(入場は閉館30分前まで)
会場: Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F : Exhibition Space
休館日: 日曜・月曜
入場無料

→展覧会詳細

[ アーティストニュース ] [ 二階武宏 ] 版画芸術2018冬号 表紙と特集

[ 2019年2月4日 ]

 

 

価格 2,000+税
ご購入はこちらより→安倍出版

巻頭特集
木口木版(こぐちもくはん)とは黄楊や椿など、目の詰まった堅い木を輪切りにした面を、「ビュラン」という彫刻刀で彫っていく木版画の一種です。
18世紀末のイギリスで発明され、当時は書籍の挿絵として用いられていました。
日本へは明治20年に伝わり、やはり書籍や新聞の挿絵のために使われます。
やがて印刷の技術が発展するにつれて木口木版は廃れていきますが、1960年代に日和崎尊夫(ひわさきたかお)という一人の版画家が、独学でこの技法をよみがえらせました。そして、日和崎も一員であった木口木版画のグループ「鑿の会」(のみのかい)の活躍に影響を受けて、木口木版は日本で流行します。
本特集では「鑿の会」以後、現在活躍する作家18名の紹介と、木口木版発祥の19世紀の作家・作品をそれぞれご紹介します。
緻密で美しい小品世界のもつ魅力を、隅から隅までご紹介する決定版です。

目次
巻頭特集/木口木版 日本の現在と西洋の起源
現代木口木版の作家たち
宮崎敬介・二階武宏・林 千絵・齋藤僚太
柄澤 齊「年輪と星星 木口木版見聞記1974~1979」
西洋木口木版の起源と発展
佐川美智子「西洋の木口木版―その魅力」
今すぐ買える版画の逸品「版画マーケットプライス」
注目の作家/星野美智子
版画芸術オリジナル版画・アートコレクション制作/銅版画家・古本有理恵
期待の新人作家/村上 早

[ アーティストニュース ] [ 池田 俊彦 ] [ 門坂 流・渡辺千尋 ] 『南島原市版画400年史−「聖家族」「セビリアの聖母」から渡辺千尋 そしてセミナリヨ現代版画展−』/ 南島原市アートビレッジ・シラキノ

[ 2019年2月4日 ]

銅版画家 池田俊彦さんが滞在しております南島原市アートビレッジ・シラキノにて『南島原市版画400年史−「聖家族」「セビリアの聖母」から渡辺千尋 そしてセミナリヨ現代版画展−』が1階ギャラリー1、2にて開催されます。

場所: 南島原市アートビレッジ・シラキノ 1階ギャラリー1、2
会期: 12/25(月)-2月末ごろ
開館時間: 10:00-18:00
休館日: 月曜・年末年始12/29(土)-1/3(木)

日本で初めての銅版画から南島原市で毎年開催されている版画コンクール「セミナリヨ現代版画展」、そしてそれらに多大な功績を残した銅版画家 渡辺千尋氏の画業を振り返る展覧会となっております。特に長崎県民、南島原市民皆様にはご覧いただきたい展示内容となっています。それ以外の地域の皆様も是非ご高覧ください。(南島原市アートビレッジ・シラキノFBより)

→南島原市アートビレッジ・シラキノFB

[ アーティストニュース ] [ 斎藤 真一 ] 斎藤真一展 / 出羽桜美術館

[ 2019年2月3日 ]

場所: 出羽桜美術館
会期: 2018.12/21(金)-2019.3/10(日)
開館時間: 9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日: 月曜日(祝祭日の場合は翌日・年末年始12/28-1/3)
入館料:  一般500円/高校生300円/小中生200円

→展覧会詳細

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