見崎彰広展 “ポエム”

画家・版画家の山中 現(1954 – )による個展。展覧会タイトルの「リ・プレイ」には【リ(Re)=再生】と【プレイ(PlayまたはPray)=遊ぶ・祈る】の意を込めました。過去の作品やイメージ、使用した版木、古い額縁や道具にもう一度祈り(Pray)や願いを込めて再生(Re)させ、遊び(Play)ながら新たな作品として生命を与えた新作20点を中心に発表します。

アーティスト

見崎 彰広 Misaki Akihiro(1987 – )

1987年 東京都生まれ。2009年 東京芸術大学美術学部絵画科卒(日本画専攻)。大学卒業後、国立市のラール・ヴェリテ リトグラフィ研究所にてリトグラフの制作を開始。リトグラフやドローイングによる平面作品の制作と平行して、2012年より文と図画で構成した本の制作にも取り組む。

出品作品

《すみか》

2025 紙、鉛筆、パネル イメージサイズ:30×30cm


《つみき-6》

2025 紙、鉛筆、パネル イメージサイズ:40×72cm


《ぬけがら-1》

2025 紙、鉛筆、パネル パネルサイズ:18×14cm

《知恵の輪-10》

2024 紙、鉛筆、パネル イメージサイズ:12.5×10cm


《ことわざ-1》

2023 リトグラフ 10×15cm ed.15

《ことわざ-3》

2024 リトグラフ 10×15cm ed.15

展覧会概要

見崎彰広展 “ポエム”

会期|2025.7.12(土) – 26(土) 12:00–18:00 ※休廊日:月・火
会場|不忍画廊 (〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第2中央ビル4階)
*同時開催:藤沢康人展 “still life”

※上記の内容は予告なく変更となる場合がございます。

会場風景

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