アーティストの絵本プロジェクト

アーティスト × ギャラリー × デザイナーが本気で楽しみながら作る『アーティストの絵本プロジェクト』でオリジナル絵本を刊行しています。

絵・文 佐藤文音

『宝石少女』

ある街では稀に、七歳までの少女に世界一美しい現象が起こるらしい。
まるで天使の翼のように、祝福された証のように、宝石が生えてくるのだ。

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現実と非現実のはざまをテーマに制作する佐藤文音による絵本。2022年刊行。

絵・文 見崎彰広

『きみのいえ』

だいじにしていたぬいぐるみ、なつかしいにおいのせっけん、おきにいりのぶんぼうぐ。そして、うまれるまえからそこにいたものたち。
あのときのままのこっている、きみのいえ。

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ポエジーと少しユーモアのある作品を制作する見崎彰広。鉛筆画とリトグラフ原画による、優しくどこか懐かしいモノクロームの絵本。2023年刊行。

絵 釣谷幸輝

『旅の行方 The Endless Journey

旅の行方
人生は旅のようだと思っていた。
自分が何者で何をしたいのか。
彼は自分自身を探すため旅に出る。

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絵画詩のような作品で国内外で人気の高い釣谷幸輝のメゾチント原画による、モノクロームの文字のない絵本。2025年刊行。

絵・文 サイトウノリコ

『青い風とペンペン草の空がいっぱい』

スカートはいて歩いた朝は うきうきする…
太陽はギラギラ輝いて てんとう虫は小さな星みたい
ペンペン草でリボンを作ろうっと!大地のリボンだ
ときおり風が吹いてきて スカートがくすぐったいな

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日常風景を心で捉えた自由自在な絵と文。鮮やかなドライポイント原画による絵本。2021年刊行。

絵・文 呉 亜沙

『いってらっしゃい おかえりなさい』

思ったより広い世界で、よく迷子になっちゃって
だいぶ変わってしまったかもしれないけど
そろそろ帰ります
どちらかが「おかえりなさい」と言ったから
どちらかが「ただいま」と言いました

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うさぎや少女をモティーフに【自分と他者・自分と世界】の関係を模索し描き続けるアーティスト・呉 亜沙の初めての絵本。2021年刊行。

絵・文 山中 現

『きたのまち』

子供の頃飼っていた犬との思い出を
四季を通して表現してみました。
捨てられていた犬でクロと名づけました。

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福島県喜多方市出身の版画家・山中 現による、木版画で表現された「郷里」をテーマにした絵本。2022年刊行。


絵・文 大場咲子

『小瓶の話』

ひとりぼっちで小瓶に住んでる女の子。
お茶の時間もひとりぼっち。
ティーカップは二つあるのに誰も来てくれないのはどうしてかしら?
そうだ、お友達を探しに出かけよう!
女の子は勇気を出して小瓶を飛び出しました!

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アニミズムの精神で、道具が記憶する物語をモチーフに作品を制作する大場咲子の初めての絵本。2023年刊行。

絵・文 成田朱希

『アドレナカフカ』

名門私立小学校へ通う少年カズマ君は、下校途中ある女に声をかけられる。突然、平穏な日常はぶった斬られ、まだ小学生のカズマ君は嫌悪と絶望感に襲われる……

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妖しく謎めいたエロスを描く成田朱希による “大人向け” 漫画風絵本。2024年刊行。

絵・文 サイトウノリコ

『青い風とペンペン草の空がいっぱい』

スカートはいて歩いた朝は うきうきする…
太陽はギラギラ輝いて てんとう虫は小さな星みたい
ペンペン草でリボンを作ろうっと!大地のリボンだ。
ときおり風が吹いてきて スカートがくすぐったいな

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日常風景を心で捉えた自由自在な絵と文。鮮やかなドライポイント原画による絵本。2021年刊行。

絵・文 呉 亜沙

『いってらっしゃい おかえりなさい』

思ったより広い世界で、よく迷子になっちゃって
だいぶ変わってしまったかもしれないけど
そろそろ帰ります
どちらかが「おかえりなさい」と言ったから
どちらかが「ただいま」と言いました

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うさぎや少女をモティーフに【自分と他者・自分と世界】の関係を模索し描き続けるアーティスト・呉 亜沙の初めての絵本。2021年刊行。

絵・文 山中 現

『きたのまち』

子供の頃飼っていた犬との思い出を
四季を通して表現してみました。
捨てられていた犬でクロと名づけました。

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福島県喜多方市出身の版画家・山中 現による、木版画で表現された「郷里」をテーマにした絵本。2022年刊行。

絵・文 大場咲子

『小瓶の話』

ひとりぼっちで小瓶に住んでる女の子。
お茶の時間もひとりぼっち。
ティーカップは二つあるのに誰も来てくれないのはどうしてかしら?
そうだ、お友達を探しに出かけよう!
女の子は勇気を出して小瓶を飛び出しました!

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大場咲子の初めての絵本。2023年刊行。

絵・文 成田朱希

『アドレナカフカ』

名門私立小学校へ通う少年カズマ君は、下校途中ある女に声をかけられる。突然、平穏な日常はぶった斬られ、まだ小学生のカズマ君は嫌悪と絶望感に襲われる……

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妖しく謎めいたエロスを描く成田朱希による “大人向け” 漫画風絵本。2024年刊行。

絵・文 サイトウノリコ

『青い風とペンペン草の空がいっぱい』

あらすじ

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日常風景を心で捉えた自由自在な絵と文。鮮やかなドライポイント(銅版画)原画による絵本。2021年刊行。

絵・文 呉 亜沙

『いってらっしゃい おかえりなさい』

どちらかが「おかえりなさい」と言ったから どちらかが「ただいま」と言いました

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うさぎや少女をモティーフに【自分と他者・自分と世界】の関係を模索し描き続けるアーティスト・呉 亜沙の初めての絵本。2021年刊行。

絵・文 山中 現

『きたのまち』

あらすじ

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福島県喜多方市出身の版画家・山中 現による、木版画で表現された「郷里」をテーマにした絵本。2022年刊行。

絵・文 佐藤文音

『宝石少女』

ある街では稀に、七歳までの少女に世界一美しい現象が起こるらしい。
まるで天使の翼のように、祝福された証のように、宝石が生えてくるのだ。

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現実と非現実のはざまをテーマに制作する佐藤文音による絵本。2022年刊行。

絵・文 見崎彰広

『きみのいえ』

だいじにしていたぬいぐるみ、なつかしいにおいのせっけん、おきにいりのぶんぼうぐ。そして、うまれるまえからそこにいたものたち。あのときのままのこっている、きみのいえ。

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ポエジーと少しユーモアのある作品を制作する見崎彰広。鉛筆画とリトグラフ原画による、優しくどこか懐かしいモノクロームの絵本。2023年刊行。

絵・文 大場咲子

『小瓶の話』

ひとりぼっちで小瓶に住んでる女の子。お茶の時間もひとりぼっち。ティーカップは二つあるのに誰も来てくれないのはどうしてかしら?そうだ、お友達を探しに出かけよう!
女の子は勇気を出して小瓶を飛び出しました!

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大場咲子の初めての絵本。2023年刊行。

絵・文 成田朱希

『アドレナカフカ』

名門私立小学校へ通う少年カズマ君は、下校途中ある女に声をかけられる。突然、平穏な日常はぶった斬られ、まだ小学生のカズマ君は嫌悪と絶望感に襲われる……

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妖しく謎めいたエロスを描く成田朱希による “大人向け” 漫画風絵本。2024年刊行。

絵 釣谷幸輝
『旅の行方 The Endless Journey』

旅の行方
人生は旅のようだと思っていた。
自分が何者で何をしたいのか。
彼は自分自身を探すため旅に出る。

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絵画詩のような作品で国内外で人気の高い釣谷幸輝のメゾチント原画による、モノクロームの文字のない絵本。2025年刊行。

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