山中現 絵本『きたのまち』|アーティストの絵本プロジェクト❸

アーティストの絵本プロジェクト第3弾は、郷里の喜多方を舞台にした作者の記憶をたどる絵本です。

昨年の個展「星の記憶」(2021年 喜多方市美術館)に伺った際、周辺を数時間ゆっくり歩きました。
少し遠くの山や空、通りの家、庭の草花、山中作品はこの街から生まれてきたのだと実感しました。
「郷里をテーマにした作品で絵本を作りませんか?」と依頼、今回の絵本が出来上がりました。
作家特製のハンコを押した封筒に入れてお届けします。

絵・文:山中現
2022年 不忍画廊刊 初版200部
カラー28頁 A4変形サイズ
デザイン:Manami Yasuda

¥1,300(税込)