知られざるモダニスト 寺田至展

1980〜90年代に期待の新星として登場するも、束縛のない自由な制作を求め第一線から退いた 寺田 至(てらだ・いたる/1951-2014)。大阪芸術大学卒業後、東京藝術大学美術学部の組成研究室聴講生として絵画組成を学び、身近な事物・人物を題材に、大胆な画面構成と一筆で描き上げる軽妙なタッチで、対象の息吹が感じられる多くの作品を生み出した。
一つの枠組みにとらわれることのない自由な制作態度を生涯つらぬいた作家の、知られざる全貌をお届けします。


「至は丸くて機械で動くものが大好きだと言い、欧米の古いカメラ、管球式のオーディオ機器、マニュアル運転の車に並外れた興味を持ち、それを手にして楽しみました。生活面では、高校及び中高一貫校の美術講師として長年勤務。生徒たちに好かれました。生涯、美術団体には所属しませんでした。
部屋に残された沢山の作品が誰の目にもふれられず埋もれてしまう。私が見ている絵はこんなに魅力的なのに… 未発表の絵画を展示することにしました。」 2024年1月 寺田由紀子

展覧会概要

〈知られざるモダニスト 寺田至展〉

会期|2024.1.11(木) – 27(土) 12:00–18:00 ※日月休廊
会場|不忍画廊 (〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第2中央ビル4階)

会場風景

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