亀井 三千代 | Michiyo Kamei

亀井 三千代 | Michiyo Kamei(1966 – )

1966年東京生まれ。幼少期を京都で過し、独学で絵を描く。1996年より東京医科歯科大学(現:東京科学大学)・医学部解剖学講座にて聴講を始め、人体解剖図、医学論文用イラストを多数作成する。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。「日本水墨画大賞展2015」準大賞受賞。現在、人人会会員。

略歴
個展
1991「MICROGRAPHIA」Gアートギャラリー(東京)(’94,’96も同画廊)
1997アートハウス企画個展「FROM FATHERS」ノイエス朝日(群馬)
1998アートハウス企画個展「FROM FATHERS 2nd」Gアートギャラリー(東京)
2001「MORALITY」フタバ画廊(東京)(’02,’04,も同画廊)
2006「亀井三千代展」ギャラリー大黒屋(栃木)
2009「いのちのかたち」羽黒洞木村東介(東京)
2011「無の在処」羽黒洞木村東介
2015「潜む絵/ひそむえ」ポルトリブレ(東京)
主なグループ展
1997アートパフォーマンス「MIZUCHI」(大橋可也・NEO VISION企画)北沢タウンホール
1998「ドキュメント376」桐生市梅田(群馬)
2005「第31回人人展」東京都美術館「小さな人人展」羽黒洞木村東介(以降毎年)
三上誠・亀井三千代二人展「生きる絆」羽黒洞木村東介
2006サロン・ド・オートンヌ入選(12月、フランス)
2007「第26回損保ジャパン美術財団選抜奨励展」損保ジャパン日本興亜美術館
KIAF(Korea International Art Fair)羽黒洞ブース(韓国・ソウル)
2008「現代の曼荼羅展」羽黒洞木村東介
2009「掛け軸の可能性」羽黒洞木村東介
2010AHAF HK(Asia Top Gallery Hotel Art Fair HK)羽黒洞ブース(香港)
「五感の本展」ギャラリーオキュルス(東京)
+PLUS THE ART FAIR(東美アートフォーラム)羽黒洞ブース
2011「第30回損保ジャパン美術財団選抜奨励展」損保ジャパン日本興亜美術館
2012パークホテル東京 Art Colours vol 1「春色の墨」展
2013パークホテル東京 Art Colours vol 6「YOKAI TOUR」展
2014齋藤賢司・亀井三千代二人展「創造の方舟Ⅱ」あらかわ画廊
2015「入口展」羽黒洞
日本水墨画大賞展2015(大阪)
2016第5回座の会展「座2016」O美術館(第1回から参加)
2017「ねこまみれ うさぎやいぬらの てもかりて」不忍画廊(東京)
「第41回人人展」東京都美術館
個展 羽黒洞(東京)
2024「生誕100年 中村正義展 + 小さな从展 2024」(不忍画廊)
<出版>2008 『胸部の地図帳』佐藤達夫著・講談社 解剖イラスト約300点を担当
2009 『いのちのかたち』羽黒洞・藤田一人編
2016 『アナムネシスの光芒へ』相馬俊樹著・芸術新聞社P20-31掲載
<雑誌取材>・『BT』1991.4月号「Reviews」Gアートギャラリー個展展評(開発チエ氏)
・『美術の窓-人体を描く-』2009.11月号p.40~p.42 亀井三千代さんに聞く「解剖学の現場、社会性を持つ皮膚の下になにが眠るのか」
・『月刊水墨画』2013.8月号p62-63「水墨の最前線」(立島惠氏)
・『月刊水墨画』2014.5月号p91作家通信「人人会とわたし」(亀井三千代)
<メディア出演> 「ブレイク前夜#65 亀井三千代」(BSフジ)

取扱作品

■title: 裸のトーテム
■year of production: 2023
■media: 墨・和紙・身体(人拓)
■size: H69 × W49 cm
「第46回 从展」出品(2023 東京都美術館)

■title: Micrographia
■year of production: 2023
■media: パネル、墨、和紙
■size: H80.3 × W80.3 cm
「第46回 从展」出品(2023 東京都美術館)

■title: ひそむえ
■year of production: 2014
■media: 墨、和紙、岩絵具、膠
■size: H60.6 × W45.5 cm

亀井 三千代 | Michiyo Kamei 関連記事

亀井 三千代 | Michiyo Kamei(1966 – )

1966年東京生まれ。1996年より東京医科歯科大学・解剖学講座にて解剖学の聴講を始め、人体解剖図を描き始める。
慶應義塾大学文学部哲学科卒業。東京医科歯科大学医学部・臨床解剖学講座専攻生(2004~2010)。「日本水墨画大賞展2015」準大賞受賞。現在、人人会会員。

略歴
個展
1991「MICROGRAPHIA」Gアートギャラリー(東京)(’94,’96も同画廊)
1997アートハウス企画個展「FROM FATHERS」ノイエス朝日(群馬)
1998アートハウス企画個展「FROM FATHERS 2nd」Gアートギャラリー(東京)
2001「MORALITY」フタバ画廊(東京)(’02,’04,も同画廊)
2006「亀井三千代展」ギャラリー大黒屋(栃木)
2009「いのちのかたち」羽黒洞木村東介(東京)
2011「無の在処」羽黒洞木村東介
2015「潜む絵/ひそむえ」ポルトリブレ(東京)
主なグループ展
1997アートパフォーマンス「MIZUCHI」(大橋可也・NEO VISION企画)北沢タウンホール
1998「ドキュメント376」桐生市梅田(群馬)
2005「第31回人人展」東京都美術館「小さな人人展」羽黒洞木村東介(以降毎年)
三上誠・亀井三千代二人展「生きる絆」羽黒洞木村東介
2006サロン・ド・オートンヌ入選(12月、フランス)
2007「第26回損保ジャパン美術財団選抜奨励展」損保ジャパン日本興亜美術館
KIAF(Korea International Art Fair)羽黒洞ブース(韓国・ソウル)
2008「現代の曼荼羅展」羽黒洞木村東介
2009「掛け軸の可能性」羽黒洞木村東介
2010AHAF HK(Asia Top Gallery Hotel Art Fair HK)羽黒洞ブース(香港)
「五感の本展」ギャラリーオキュルス(東京)
+PLUS THE ART FAIR(東美アートフォーラム)羽黒洞ブース
2011「第30回損保ジャパン美術財団選抜奨励展」損保ジャパン日本興亜美術館
2012パークホテル東京 Art Colours vol 1「春色の墨」展
2013パークホテル東京 Art Colours vol 6「YOKAI TOUR」展
2014齋藤賢司・亀井三千代二人展「創造の方舟Ⅱ」あらかわ画廊
2015「入口展」羽黒洞
日本水墨画大賞展2015(大阪)
2016第5回座の会展「座2016」O美術館(第1回から参加)
2017「ねこまみれ うさぎやいぬらの てもかりて」不忍画廊(東京)
「第41回人人展」東京都美術館
個展 羽黒洞(東京)
<出版>2008 『胸部の地図帳』佐藤達夫著・講談社 解剖イラスト約300点を担当
2009 『いのちのかたち』羽黒洞・藤田一人編
2016 『アナムネシスの光芒へ』相馬俊樹著・芸術新聞社P20-31掲載
<雑誌取材>・『BT』1991.4月号「Reviews」Gアートギャラリー個展展評(開発チエ氏)
・『美術の窓-人体を描く-』2009.11月号p.40~p.42 亀井三千代さんに聞く「解剖学の現場、社会性を持つ皮膚の下になにが眠るのか」
・『月刊水墨画』2013.8月号p62-63「水墨の最前線」(立島惠氏)
・『月刊水墨画』2014.5月号p91作家通信「人人会とわたし」(亀井三千代)
<メディア出演> 「ブレイク前夜#65 亀井三千代」(BSフジ)

取扱作品


■title: Micrographia
■year of production: 2023
■media: パネル、墨、和紙
■size: H80.3 × W80.3 cm
「第46回 从展」出品(2023 東京都美術館)


■title: 裸のトーテム
■year of production: 2023
■media: 墨・和紙・身体(人拓)
■size: H69 × W49 cm
「第46回 从展」出品(2023 東京都美術館)


■title: ひそむえ
■year of production: 2014
■media: 墨、和紙、岩絵具、膠
■size: H60.6 × W45.5 cm