安元亮祐 「十二支の呟き」 2020-22
二曲屏 73.5×170
会期:11/5(土)~19(土)
時間:12:00~18:00
休廊日:月曜・火曜
-安元亮祐展-
アニマル ジン=「動物のようなヒト、人間のようなアニマル」を意味する造語。
未発表屏風「十二支の呟き」、作家による額装の和紙ドローイングなど、新作を中心に45点ほど出品します。
安元亮祐 「animal-gin-XXXIII(卯)」 2022
手漉き和紙、墨、インク、アクリル、コラージュ 42.5×64.5 (フレームサイズ)
安元亮祐 │ YASUMOTO Ryosuke
1954年~ 姫路市生まれ。茨城在住。昭和会賞受賞、安井賞展出品他。
松本竣介の絵画詩、池田満寿夫の鋭い線描、スタイルを変貌させるピカソ等に憧れ、
常に新たな芸術を模索するアーティスト。
〈ミニ企画〉 呉亜沙展・サイトウノリコ展
呉 亜沙│GO Asa
1978年~ 相模原市生まれ。自分と他者との関わりを作品を通じて表現するアーティスト。
今回は「未発表水彩」を中心に、8点程出品。また美大時代の初期ドローイングを収録したファイルなども設置したmini企画。
呉亜沙 「my own」 2022 水彩、紙 54×36.4
サイトウノリコ│SAITO Noriko
1973年~ 横須賀市生まれ。軽快なリズム・スピード感あふれる線描(ドライポイント手法)作品で国内外のファンがいるアーティスト。
刺繍を加えたドライポイント作品、初めて着色した立体作品など13点出品するmini企画。
サイトウノリコ 「Note」 2022 ドライポイント 48.2×50
-オンライン展覧会 開催中-