門坂 流へのオマージュⅢ ─ 未来を刻む

常人には見えない “自然界の流線” を描いた門坂 流(1948‒2014)。没後10年となる今展では、氏をリスペクトする3人の銅版画家 池田俊彦 / 齋藤悠紀 / 山根一葉 と一緒に、当画廊で紹介するきっかけとなった銅版画「十六歳Aki・Tomo」や、そのモデルとなった門坂 晶・朋の作品を並べてご紹介します。
門坂先生は個展に若い版画家が来ると、自身のビュランの技術を嬉しそうにレクチャーする気さくなお人柄でした。若いアーティストとの展覧会、楽しんでくれることでしょう。

アーティスト

山田 純嗣|Yamada Junji(1974 – )

展覧会概要

「門坂 流へのオマージュⅢ ─ 未来を刻む」

会期|2024.6.14(金) – 29(土) 12:00–18:00  ※月・火休廊
会場|不忍画廊 (〒103-0027 東京都中央区日本橋3-8-6 第2中央ビル4階)

会場写真

会場風景

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